教育委員会からのお知らせ
本文へジャンプ 2019年7月7日 
 
    

    

  内線工事研究会とは何か?


 屋内配線工事において、下記の活動目的を達するために研究を行い、
その結果を電気業界全体へ浸透させるため、昭和28年に、
電気供給業である「関西電力」、お客さま設備工事業を営んでいる「電気工事組合」、
電力設備工業の「きんでん」、指定調査機関である「保安協会」により
関西内線工事研究会が設立されました。

 《活動目的》
   ●電気関係法令遵守徹底
   ●工事技能、知識の向上
   ●不良電気設備の撲滅
   ●お客様サービスの向上・強化

 組織としては関西二府四県の中で本部、支部、地区と区分けされており、
関西電力の営業所エリアごとに地区が存在し、
美章園支部は東住吉地区(阿倍野区・住吉区・東住吉区・平野区・生野区の一部)に
属しています。

 そして、毎年2回、定例事業として9月と2月に地区例会を開催しています。
事業目的としては内線工事に関する情報発信、電気設備に関連した知識の習得、
工事に係る技術の向上を図る事を旨としています。